先日6月4日に広島県尾道市因島で、初開催された『西日本学生トライアスロン選手権』
この地に誘致するにあたり、運営の1人として携わらせて頂いた宮口監督。
熱い熱い戦いに、また事故なく終えた安堵感で、熱いものが込み上げてきたようです。
それでは、宮口監督のコメントをお届けします
西日本学生トライアスロン選手権尾道因島大会
初開催となった「西日本学生トライアスロン選手権尾道因島大会」
沢山の方のご協力により、トラブルや事故、怪我もなく無事終える事ができホッと安堵感に浸ってます
写真は今大会にご尽力下さった皆様と記念に1枚
186名の学生が様々な感情を抱きスタートし、笑顔、悔し涙、達成感などを胸にゴールを迎えた事と思いますが
最後は皆さん最高の顔を見せてくれました
また、大会会場を尾道に決めて下さった「日本学生トライアスロン連合」様
この大会誘致を共に行動して下さった「丸善製薬」様
このお話しを相談した時、英断下さった「尾道市市長 平谷 祐宏」様
地域の理解なしでは開催できない中、地元のご協力を下さった
「尾道市」様「因島商工会議所」様 「因島の地域住民」の方
大会開催に伴い交通規制のあるなかご協力くださった「サイクリストの皆様」「観光に来られた皆様」
大会スポンサーとしてご支援下さった「スポンサー企業の皆様」
大会の円滑な運営をして下さった80名以上の「ボランティアスタッフの皆様」
「福山ライフセービング協会の皆様」「広島県トライアスロン協会の皆様」
感謝、感謝、感謝の気持ちでいっぱいです!
多くの皆様のおかげで
このような素晴らしい大会を開催する事ができました!
当初はどうなる事かと思いましたが
終わってみれば学生の皆様のトライアスロンと真摯に向き合う姿に感動が押し寄せ、
最後の最後まで応援していました!
大会誘致に携わった身として、この想いを抑えきれずイチ実行委員の僕の個人的な想いですが、綴らせてもらいました
まだまだ課題もあるかと思いますが
この大会が尾道、因島に根付くよう試行錯誤しながら、これからも頑張ります!
「スポーツの力で街を元気に」
スポーツで備後エリアを盛り上げます
以上宮口監督でした
選手・関係など多くの方で会場は賑わいました