10月3日、4日の2日間、大分県の中心地で開催されたレース。今シーズンは市街地での開催が難しい状況の中、素晴らしい環境で走らせていただきました。
2日間を通してハードな展開が予想されましたが、しっかりと安定した結果を残した阿曽選手。一戦毎に個人ランキングも上げています。何を思い、どういう作戦を描いていたのか、Realな声をお届けします
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🚴♂️Jプロツアー第12戦
第7回JBCFおおいた いこいの道クリテリウム
日付 2020年10月3日
特設コース(1周:1km)
距離:45km(JPT)
🏆result 16位
1周1キロを45周するレース
1箇所180度ターンのコーナーがあって、立ち上がりがキツい。クリテリウムは落車の確率が高いので、安全に走って日曜日のロードレースに備える。
序盤からマトリックスがコントロールし、速いペースでレースが進む。落車を避けながら最後尾でレースを進める。最後は中切れにあいながら、16位でゴール。
淡々と踏み続けてav270w、np298w
エンジンはかかったので、ロードレースでの表彰台を目指す。
🚴♂️Jプロツアー第13戦
第7回JBCFおおいたサイクルロードレース
日付 2020年10月7日
(1周:4km)
距離:100km(JPT)
🏆result 6位
1周4キロを25周
このコースも180度ターンで登りの立ち上がりのコーナーが1箇所。集団の前にいる事で脚を溜めれるコース。
今回は調子も良かったし、本当に脚を使う場面で使う事を意識して走る。登りは回して、平坦でギアをかける。今回アウターから変則することはなかった。(ギア53)
中盤キナン、マトリックス、右京、ブリジストンなどの強力な逃げができて、危ない展開になったが3チームほどの有力チームがコントロールし、引き戻す事に成功する。次の展開に備えようとするが四頭筋が微妙に攣りそうになっていて、愛三の伊藤選手のアタックに反応できなかった。
最後は3人逃げを捕まえる事が出来ずに、集団の3番手でゴール。
反省点があるとしたらいつもの積極的な走りが出来なかった。強いチームの力を借りて次の展開に備える事が少し悔しい。自分の力がまだまだという事。
来週末の群馬が今シーズン最後のレースです。チームの応援よろしくお願いします!
チームランキング10位
個人ランキング10位
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以上、阿曽選手のRealVoiceでした!