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レースレポート@JPT#7#8 西日本ロードクラシック〜深澤陽介

今季よりeNShareに加入の深澤、ツアー開幕戦こそ出場は叶わなかったものの第2ラウンドから好調ぶりをアピール🏁

新加入とは思えない落ち着いた走りを見せており、今大会も!?深澤らしい攻めの姿勢を見せてくれました。

レースレポートが届きましたのでご覧下さい🤲

深澤陽介 レースレポート

播磨中央公園サイクリングコース(7.2km)

Day1 7周50.4km 25位

Dby2 20周144km DNF

Day1

播磨中央公園サイクリングコースは走り慣れたコースであり、群馬CSC同様、相性の良いコースである。

Day1は50.4kmと短距離決戦のため、出来る限り集団前方で走ることを意識した。

レースは大きな逃げ集団が形成されることなく、2周目から10分前後のハイスピードペースで進んだ。

 

6周目から一気にペースが上がったが、脚の余裕は十分あり、最終周の登坂に備えた。

チームメイトの山崎も最後にもう一踏みできそうな雰囲気を感じたため、私自身もより一層気合が入った。

最終周の登坂に差し掛かり、各チームの有力勢がアタック。

しっかりと反応することができたが、落ちてきた選手を避けたことによるギャップを埋め切れず、25位でフィニッシュした。

多少脚を使ってでも登坂に差し掛かる前に集団前方へ上がるべきであった。

結果として自己ベストリザルトではあるが、反省点も多いレースだった。

Day2

144kmの長期離レースに加え、最高気温が28℃の予報となっており、過酷なレースとなることが予想された。

レース序盤は逃げ集団が形成されるまで、10分台前半のハイペースで進んだ。

 

8,9周目にペースは緩んだが、その後、群馬グリフィン等のペースアップにより、再び10分台前半のペースとなった。

12周目の登坂でダンシングをした際に、左脚のハムストリングスが痙攣し始め、その後、痛みでペダリングができなくなり、集団から千切れてしまった。

足攣り防止のため、レース中も意識して水分を多く摂るようにしていたが、前日や当日の食事、水分摂取等、今一度見直していきたい。

今回もチームスタッフ始め、様々な方のサポートがあって怪我なく無事レースを終えることができました。

Day2 DNFの結果を受け止め、おんたけTT&HCに向けて準備します。

引き続き、備後しまなみeNShareへのご声援をよろしくお願いいたします!

以上、深澤からのレポートでした📝

📷photo by : @kensaku Sakai

レースレポート@JPT#7#8 東&西日本ロードクラシック〜茂越龍哉

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