能登にとっては昨年に続き2度目の挑戦となった、Jプロツアー南魚沼大会。
前週に行われた新城ロードレースでは目を見張るような走りを見せ後半戦への期待を抱かせてくれました。
が、
しかし、レース直前に肩を痛めてしまいスタートすら危ぶまれる状況になりました。
そんな難しい状況にも関わらず、この南魚沼のハードなレースを30位以内の高ポイント圏内で完走と
チームの中心選手として素晴らしい結果を残してくれました
能登からのレースレポート、ご覧ください
レースレポート 能登 滉太
【第59回経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ】
・28位/116名
前日や朝とは打って変わり、雨も上がり、むしろ暑いかのような天気でした。
後半勝負と思い、前半を無難に過ごしました。
終盤に行くにつれ、大森選手、山﨑選手と固まって走ろうと気をつけていましたが、
集中力が続かず位置をキープできずに、ここでくるという空気も察せず、
集団が動いたラスト3周の登りをほとんど最後尾で入ってしまいました。
徐々に削られてた足では、そこから先頭まで戻すことはできず、レースが終わってしまいました。
何もアクションを起こせず、ただ取り残されるというレースをしてしまいました。
去年のレースから改善された部分はありましたが、足りないところが多すぎました。
来年の全日本はこの南魚沼とのことで、このミスを生かせれるように
今後のレースとトレーニングで準備していきます。
以上、能登からのレースレポートでした