Loading

NEWS

『Real Voice 〜河賀雄大』@西クラ

「伝統の一戦」とまで称される歴史ある大会の西日本ロードクラシック🏁
地元広島でのレースと言う事もあり、いつも以上に気持ちの入るレース!
キャプテンとしての役割、地元の意地、
キャプテン河賀が挑んだ西日本ロードクラシックのレポートをご覧下さい。

*********************

JPT 広島

結果:25位

地元広島のレースということで気合は入っていた。そこそこコンディションはいいと思っていたが、これまでのレース結果を踏まえると全然走れないイメージしか湧いてこなかった。加えて気温と湿度が高いため、かなりサバイバル的な展開が予想された。

このを踏まえて、今回はなるべく走れるメンバーのサポートをするのがベストだと思った。

これまで、スタートした後のハイペースに付いていけない事が今年の課題だったので、夏でもしっかりとアップを行った。

 

スタートしてからはなんとなくいい感じのペースが続き、主要チームのメンバーが入った逃げが形成される。
気温も高くレース序盤と言うこともありあっさりと容認した感じがあった。

その後、ペースを作るチームがいなかったため、差が広がらない程度に糸川さんと木原くんと先頭を引くことに。
しかし、前に10人近く逃げてる中、メイン集団でチームメイトと3人で回しても差が縮まる事はない。でも、2週近く集団をコントロールする事が出来、チームの取り組みとしては満足。
その後は、集団でもアタックが散発し、かなりペースの上下がある展開となった。数周していると、今度はエースの大町くんがパンクにより、集団から離れたため、復帰を手伝うのに自分も集団から離れる。


こういう取り組みも自分としては初めてで、追いつけなかったらどうしようと思ったりして踏んでいると、ペースが速すぎて少し離れてしまった。難しい。

この時点で確実に動き過ぎていた。もう正直完走は難しいかなと感じるほど動いてたため、出来る所までサポートをしようと思った。

集団は落ち着いたまま周回を重ね、逃げ集団とのタイムギャップが4分近くになると3段坂で集団のペースがぐっと上がり、リーダーを含む10人ちょっとの集団にギリギリ入ることが出来なかった。

その後は、完走を目指して呼吸とメンツをを整えて一定ペースで走行しなんとかギリギリ完走でレースを終えた。

結果的に思ったより身体が動いたが、客観的に見て勝負出来る身体ではない。

しかし、春先より確実にコンディションは上向きなので、このまましっかりと練習してどこかで勝負したい。

*************************

以上、河賀選手のRealVoiceでした🎤

〜感謝〜

『Real Voice 〜藤岡克磨』@西クラ

関連記事

  1. 【冬の楽しみ〜嶋田 祥〜】

    2020.12.26
  2. 【レースレポート】舞洲クリテリウム@茂越龍哉

    2022.09.11
  3. レースレポート@JPT#6&7 東日本ロードクラシック ~坊 紳

    2023.05.20
  4. メンバーページ更新しました

    2021.02.23
  5. Jプロツアー#9#10 群馬CSCロード6月大会 リザルト

    2023.06.19
  6. 【レースレポート 木原与志寛@東海シクロクロス】

    2022.12.12
PAGE TOP