6月24日~26日の日程で開催された全日本選手権自転車競技大会
今年は地元広島県三原市にある広島県立中央森林公園で開催されました
この全日本選手権は、自転車競技をする選手達にとって、とても特別な大会です。
普段は海外で走る選手も帰国し参戦するビッグレース!!
沢山の応援、声援をいただきありがとうございました!
【6月24日 個人タイムトライアル】
強風吹き荒れるなか、厳しいレースとなりましたが、
1位 金子 宗平(群馬グリフィン) 0:49:05.61
2位 小石 祐馬(TeamUkyo) 0:49:25.02
3位 新城 幸也(BAHRAIN VICTORIOUS) 0:50:25.46
・13位 大町 健斗 0:53:50.73 +4:45.12
【6月25日 男子U23】
2000`年から2003年生まれの23歳以下の男子で争われるこのカテゴリーは、限られた世代での戦い。
各選手が様々な想いを背負ってのレースとなります。
eNShare、松原は自身の所属する大学での出場ラストイヤー
大学生活の集大成をココにぶつけました
積極果敢な走りでレースを組み立てた松原もゴール!!!
最後の最後まで踏み続け、やり切りました。
優勝した仮屋選手は本当に強く、本人は悔しかったと思いますが、
自分の全てを振り絞って優勝を目指した松原を賞賛したいと思います
1位 仮屋 和駿(KINAN Racing Team)
2位 岩田 聖夜(弱虫ペダルサイクリングチーム)
3位 香山 飛龍(弱虫ペダルサイクリングチーム)
・58位 松原 颯祐
【6月26日 男子マスターズ40~49】
何事にも動ずることなく、その自転車に対する姿勢は揺る具ことはく
常に自分と向き合っている安福選手。
全日本選手権は、11位とベスト10まであと一歩!
1位 白石 真悟(シマノドリンキング)
2位 雑賀 大輔(湾岸サイクリング・ユナイテッド)
3位 岩男 大輔(Actcyc)
・11位 安福 孝幸(eNShareCyclingTeam)
【6月26日 女子マスターズ】
トラック競技を主戦場としている岡本選手ですが、今シーズンはロードレースでも好成績をおさめています!
見事3位表彰台を飾りました!
1位 渡邊 瑛里(松輪塾)
2位 林口 幸恵(gufocycleworks)
3位 岡本 亜耶子(eNShareCyclingTeam)
【6月26日 男子エリート】
6月とは思えない暑さの中での184km。
途中熱中症のような症状で離脱する選手も出てくるほど過酷な環境の中
レースのペースも終始速く、116名が出走、29名しか完走できないという、厳しいレースとなりました
eNShareからの完走者はゼロという悔しい、悔しい結果
1位 新城 幸也(BAHRAIN VICTORIOUS)
2位 新城 雄大(KINAN Racing Team)
3位 山本 大喜(KINAN Racing Team)
DNF 大町健斗
DNF 吉木 匠
DNF 木原与志寛
DNF 大塚 航
DNF 満上 亘
DNF 平林飛都
photo by : Shizu Furusaka、古川眞砂之