先週行われた西日本ロードクラシックでの課題を元に
各選手が自分の役割にフォーカスして臨んだ東西クラシックの2連戦目
今大会より若手2名も加入し、チームとしての士気は更にup
レース序盤の落車に山下、能登が巻き込まれてしまい冷っとする場面もありましたが
金田による能登への献身的なサポートや、
チーム年長者である深澤の大森、小森への気配りやコミュニュケーションを積極的に取る姿勢、
レース終盤では能登が気迫の追走を見せたりと各選手が自分の役割を全うする事で、
大森がJプロツアー初チャレンジながら19位、深澤34位、能登36位という好成績で締めくくれました。
次戦以降まだまだ厳しい戦いが続くと思いますが、チーム全体の士気を更に上げて行き
今大会の成績を上回る順位を目指して頑張ります
次戦はヒルクライム、タイムトライアルとなり少しロードレースとは異なりますがチーム一丸となり頑張ります
4月27日(日) 東日本ロードクラシック リザルト
会場】群馬サイクルスポーツセンター 6kmサーキット
距離】150km(1周6kmを25周回
リザルト】 完走32名/出走98名
1位 エリオット・シュルツ(ヴィクトワール広島) 3時間35分15秒
2位 ルーベン・アコスタ(宇都宮ブリッツェン) +0秒
3位 山本 元喜(KINAN Racing Team) +3秒
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19位 大森 虹亮 +3分58秒
34位 深澤 陽介 +3分59秒
36位 能登 滉太 +4分
DNF 小森 継心/牧田 竜明/金田 歩/大石 章瑛/山下 悠
大会公式サイト https://jbcfroad.jp/race/16611
大会公式レポート https://jbcfroad.jp/17476
大会公式YouTubeチャンネル『JBCF公式 GachinkoCycleTV』 https://www.youtube.com/watch?v=VzcVPsgFtHQ