昨シーズンは謎の体調不良に悩まされた1年でしたが
今シーズンはコンディションもバッチリ!!
オフシーズンから減量に取り組むなど開幕戦に合わせて調整をして来た深澤
強靭なフィジカルを武器にチームの中心選手に成長した
深澤のレポートをご覧下さい!
J pro tour 第1戦鹿児島Round
Day1 鹿屋・肝付ロードレース 16位
Day2 志布志クリテリウム 43位
自己採点
【脚力】 60/100点
【スキル】 60/100点
【メンタル】 70/100点
Day1 鹿屋・肝付ロードレース
J pro tour第1戦鹿児島RoundのDay1は鹿児島県鹿屋市の特設コース(6.5km×23周=149.5km)で開催された。
レースは序盤から各チームが逃げを決めるためのアタックを繰り返し、落ち着かない状況が続いた。
eNShareとしては、数名が前方をキープ。
そのお陰で自分自身は少し後ろのラインで脚を温存することができた。
レース中盤、登坂でアタックがかかり逃げ集団が形成された。
有力チームが入ったことで、ペースはスローダウン。
この時点で追いつくことは難しいと判断しし、メイン集団での争いにシフトした。
残り5,6周で再びアタックがかかり、15名程度の集団を形成。
TOP10に入ることだけに集中してクレバーな走りを心掛けたが、結果として16位でフィニッシュした。
自己ベストリザルトではあるが、悔しさが残るレースとなった。
Day2 志布志クリテリウム
志布志市の特設コース(2.9km)で行われた志布志クリテリウム。
今シーズンからクリテリウムツアーが新設され、予選・決勝の2部構成となった。
予選は無事通過し、決勝はeNShare6名で出走した。
決勝のレース序盤、ホームストレートで落車に巻き込まれ、レースがストップ。
協議の結果、コースレイアウトを変更して再開されることになった。
レース再開後、集団後方で待機し、少しずつ番手を上げたが、最終的に争いに加わる位置取りをすることができず、落車を回避しながら安全にゴールした。
チームからは新加入の山下選手が13位と好成績を収めた。
J pro tour初戦となる鹿児島Roundは、新メンバーと走る初めてのレースだったが、
チームとして沢山の収穫があり、良いスタートを切ることができた。
宇都宮Roundもチーム一丸となり、しっかりと準備をしていきます。
引き続き、eNShareへの熱いご声援をよろしくお願いします!