9月25日、26日の2日間、広島県の中央森林公園で開催された広島森林公園ロードレース
チームの地元で開催されたレース、1ヶ月の休みを経てジャパンプロツアーが後半戦に突入しました。
1ヶ月前の広島ラウンドとはうって変わってすっかり秋模様となった2日間
8月に事故に遭い怪我をしてしまい、復帰戦となった今回、不安と気合いの入り混じった糸川のリアルな声をご覧下さい🤲
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広島森林公園ロードレース
リザルト
1日目 DNF
2日目 51位
感想
8月の練習中に事故に遭い、左肩甲骨骨折と左内側広筋損傷の診断を受けてからの復帰レース。
怪我をしてから、まともな練習をする事が出来ず会場に行くまで不安しかなかったが、愉快なチームメイトと監督のお陰でリラックスして、レースに挑めた。
1日目
ハッキリ言ってしんど過ぎた記憶しかなく、たぶん6周目まで集団について行き、3段坂で脚がつり遅れた。
そこからはグルペットで走り10周まで走り脚切りにとなった。
レースってしんどい!
と心の底から思い、明日走るのをやめようかとも考えた。
2日目
昨日より距離が短くなり、ハイスピードな展開が予想されたが、1時間我慢すればどうにかなるだろうと思いレースに臨んだ。
予想通り1周目から速いペースで進み、何とか食らいつく事で精一杯。2周目以降は落ち着いたペースで進んだと思うが、5周目の途中で足が無くなり、何とか完走を目指してゴールした。
2日間とも、身体が重たいと感じる中、何とか走ったと言う印象だった。
残りの数戦は少しでも上位でゴールできるように、練習と休息を大切にしてレースに臨みたい。
以上、糸川選手のリアルな声をお届けしました!
photo by ShizuFurusaka