9月25日、26日の2日間、広島県の中央森林公園で開催された広島森林公園ロードレース
チームの地元で開催されたレース、1ヶ月の休みを経てジャパンプロツアーが後半戦に突入しました。
eNShareの切り込み隊長阿曽。
今回こそはチーム地元広島での勝利を目指し挑んでくれました。
わくわくする走りを見せてくれた阿曽のReal Voiceをお届けします
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Jプロツアー第10戦
広島森林公園ロードレース Day-1
日付 2020年9月26日(土)
広島県中央森林公園サイクリングコース
距離:147.6km(JPT)
結果 10位
今回も地元広島チームとして、広島開催のレースで結果を残したいところ。
今回は距離も長いので、主要チームの逃げに乗るまたはエース級が動いた時に一緒に動けるように脚を溜めながら前半、中盤にかけて集中しました。
前半の逃げも人数が少なく、様子を見るために集団待機。逃げが捕まって、キナンの新城選手のアタックを見て、追走を仕掛けて4人(弱ペ織田、右京畑中さん、キナンゆうだい)の逃げが出来ました。が、それも長くは続かず、集団に戻る事を話し合ってきめる。次の展開まではマトリックスなど主要チームが3段坂で攻撃を何度も仕掛けて、集団の人数を減らしていきます。終盤に2人の逃げが決まると集団は乗せていないチームが追走を仕掛けますが、前の2人が強くなかなか差を詰めることができません。
この構図がラスト1周に入る時に18秒差。自ら追走を仕掛けますが踏んでるのにモトから40秒差と伝えられ完全に気持ちがキレてしまった。。集団に戻ることに、、、
ラストの登りでアタックに反応できずに遅れてしまいます。完全に出し切ってしまって脚がなかった。
そこから9位争いのスプリントへ。2番手でゴール。
ラスト5周の時点で前腿が攣っていて、正直やばかった。地元チームとして10位という成績は望んでいない形になってしまって申し訳ない。二日目に気持ちを切り替えます。
個人ランキング12位にあがる。
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以上、阿曽選手のリアルな声でした