灼熱のレースとなった広島ラウンド、
高い気温と、テクニックを必要とすコースによりハードなレースになりましたが
ロードレースでは抜群の安定感を見せる能登が、
チームの地元広島でのレースでも本領発揮!
気迫の走りを見せました🏁
能登からのレポートをご覧下さい
レースレポート 能登 滉太
Day1 山陽建設 広島三原ロードレース
リザルト 26位/112名
熱中症の疲れはあるものの、ギリギリ暑熱順化した感触もあり、
標高が高いのも相まって氷を忘れなければ気温はそこまで問題にならなそうといった体感でした。
広島中央森林公園は何度も走っているのもあり、
また、全日本を挟んで調子を上げれたというのもあり、自信を持って出走ラインに並びました。
3周目完了時の中間スプリントの影響で分断されてしまい後方集団に取り残されてしまいましたが、
協調して追走し、また逃げが決まったのもあり5周の途中で先頭集団にjoinすることができました。
Joinしたタイミングで追走の動きがあったので、
チャンスだと思い乗ってみましたが、展望台からの下りで捕まってしまいました。
逃げとのタイムが縮まってきたためラスト3周のSF地点で、
追走を仕掛けてみましたが、結局3段坂直前で捕まってしまい、
その直後の3段坂のペースアップに対応できず後ろに取り残されてしまいました。
ラスト2周の下り区間での優勝した金子選手をはじめとした追走の動きに反応をしたものの着ききれず、
追走集団でレースを終えました。
Day2 広島トヨタ 広島クリテリウム
リザルト・予選37位/57名
20分かからない予選でスロースターターなのもありかつ通過が25名と不安な中スタートしました。
チームメイトを目掛けて徐々にポジションを上げようとしましたが、うまいこと上げられず、
そのまま集団後方でのゴールとなってしまいました。
シーズンも前半戦が終わってしまいました。
暑い夏を乗り切って、9月の連戦では別人のような強さを手に入れて帰ってきます!
以上、能登からのレポートでした📝