加入2年目となる犬伏、宇都宮ラウンドではチーム1の好調で臨んだが
不運にも落車に巻き込まれ思うようなリザルトが残せなかった。
幸いにも骨折などはなかったものの翌日のレースは悔しくも棄権。
ヘルメットの割れ方からもそのダメージの大きさが伺える。
犬伏輝斗 レースレポート
真岡芳賀ロードレース
レース当日天候は雨。
スタートは前に並べたものの、位置取りが難しく集団後方でレースを消化する。
3周目に大きな落車があり自分は巻き込まれることはなかったが、
すぐに追いかける事は辞め足止めを食らった選手と一緒に再乗車してグルペットで集団復帰をした。
そこからは逃げを捕まえるペースアップを耐え走ったが、最終周に入り少しずつ遅れ完走を目指した選手内でアクシデントがあり転倒。
残り2キロという事で完走はする結果となった。
体へのダメージが大きく翌日のレースは欠場することとなった。
転倒時はアドレナリンで気が付かなかったが、ヘルメットが割れていて頭を守ってくれた。
mipsの恩恵を受けることができた。
骨折はなく一安心。
一度回復に専念して今後のレースに向けて、練習を再開したいと思います。
photo by : @kensaku sakai