チームのムードメーカー、坊 紳
明るく気さくなキャラクターはどんな時でもチームを盛り上げてくれ
全体のモチベーションupに大きく貢献してくれています!
一方、走りでは猪突猛進、常にパワー全開でゴール目指して駆け抜けます
特に平坦系のレースには強く、チームの切り込み隊長として活躍が期待されます!
今シーズンの幕開け、坊紳のレポートをご覧下さい
J pro tour 第1戦鹿児島Round
・リザルト DNF(18周/24周) /108名
・自己採点
【脚力】40/100点
【スキル】80 /100点
【メンタル】40/100点
12月末の堺浜クリテリウム以降1ヶ月半休養を取って、2月10日のチーム合宿からロード練習を再開。
1週目は距離のボリュームを上げて2週目はインターバル耐性の強化をメインに2週間の突貫工事で鹿児島2daysに挑んだ。
オフの期間中は筋トレをメインに行っていた事もあってロードで使う筋肉の連動もうまく噛み合い意外と踏める印象があったものの
インターバル耐性が顕著に落ちている印象があった。
そんな中で迎えた鹿児島2daysの1日目
150kmのロードレースは平坦基調で、1分~2分の短時間の山が一つ。自分が比較的得意とするコースの一つだった。
自分の持ち味でもあるフィジカルや距離耐性が発揮しにくい状況の中で、今回のレースではオンとオフをハッキリさせた、
いかに省エネで使うべき時に脚を使い、休むときはしっかり休む走り方でレースを展開する事を意識した。
序盤から逃げができても直ぐに吸収する状況が続きペースは上がったままの状態が続いた。
レース後半に入り逃げが決まり3分差ほど開いたがそれを良しとしなかったチームの強烈な牽引で集団は少しずつ消耗、
そのタイミングで自分もちぎれてしまい残り5.6周を残してDNFもなってしまった。
次のJPTは1ヶ月後。それまでにレースが毎週あるのでレースで刺激を入れつつ調子を戻していきたいと思う。
以上、坊紳からのレポートでした
Phote By Kensaku.Sakai