Jプロツアー初参戦の新城ロードレースは19位と大健闘した能登、
レース経験は未熟ながらも日々のトレーニングで鍛えた脚は
国内のトップレベルの選手と比較しても遜色ナシ!
Jプロツアー2戦目の南魚沼ロードレースは登りアリ、
テクニカルな下りアリとロードレースの要素がフルに詰まったコースレイアウト🏁
能登の奮闘レポートをご覧下さい🤲
Day2 南魚沼ロードレース(経済産業大臣旗)
気温はちょうど良く、ようやく灼熱の季節の終わりが見えてきました。
一方でコンディションの方は意図しない体重減等もあり、
当日の感触もあまりよくなく不安感はありました。
しかし、今シーズンコンディションがいいと感じたのは前回の新城ロードと3月のAACAのみであったため、
あまり深く考えずに出走しました。
アップの感触通りに足が重く、前半は何もできずに
なんとかギリギリ最後尾にへばりつくのでいっぱいいっぱいでした。
何回か千切れかけましたが、なんとか復帰。
展開に助けられ、なんとかペースに余裕ができ、ラスト1hほどでようやく感触が良くなってきました。
逃げに追いつかないことはわかってましたが、追走の中で一つでもいい順位と思い、
ラスト1周は抜け出そうと試みましたが、キレのないアタックでうまくいかず、
逆にわずかな気の緩みで、前が切れていることに気づかず集団から遅れてしまいました。
下りに苦手意識があるので、より集中を高めていかなければいけなかったのですができませんでした。
勝負に全く絡めていないレースが続いているため、善処していきます!!
以上、能登からのレポートでした📝
Phote By Kensaku.Sakai