7月23日~25日の3日間、群馬県にある群馬サイクルスポーツセンター(通称群馬CSC)で開催されたジャパンプロツアーの開幕戦
レースでは何が起き、どういった事を考えて走っているのか、参戦した選手の生の声をご紹介させていただきます。
eNShareのプリンス!?茂越が成長中!
昨シーズンは歯車がうまく噛み合わず苦しいシーズンとなった茂越ですが、今シーズンはきっちりと開幕に照準を合わせサバイバルレースを見事に走りきりました
そんな茂越選手のリアルな声をご覧ください🤲
東日本ロードクラシック群馬大会。
自分は2days目からチームに合流し2日間走りました。
弱さを挙げればキリが無く。
ここ2年程の負のリズムや2月の骨折など、再スタートを切る意味ではプラスな面がありましたが、今までとは違う意識での走り、チームに働きかける、選手としての価値を見出す、などなど考えを改める機会になりましたが、やはり自分の本業は社会人でもあります。
その中で走る意味を問い続けるのみですが、展開を見据えたり勝負に絡んだり、ガッツ剥き出しのチームメイトがいる以上。
またそれを応援して下さる方がいらっしゃる以上は走りたい気持ち、上を目指したい気持ちで溢れます。
今回もレースご開催を始め、お世話になった民泊みくに亭様など沢山の方のご尽力ご理解の元、走らせて頂けた事に心より感謝申し上げます。
霧や雨による悪コンディションでしたがsmith、Wildcat Matte Citronのクリアレンズで臨んだ事で視界によるストレスが軽減され、とても助けられました。
それとまだまだ湿度が高いので身体からミネラルが奪われやすく、ウォームアップの時からしまなみウォーターを摂りましたが、そのおかげでレース中は喉の渇きに襲われずに済みます。
レース前の準備として重宝させて頂いてます。
以上、茂越選手のReal Voiceでした
phote by Shizu Furutaka