今シーズンは環境を変えて新たなチャレンジが身を結び好調な平林、
宇都宮ラウンドでは昨シーズンの不調を吹き飛ばす気迫の走りを見せてくれました!
チームのムードメーカーでもある平林、自分の為に、チームの為に戦った2日間のレポートをご覧下さい。
平林飛都 レースレポート
Day1 真岡芳賀ロードレース
会場到着したら雪が降ってて寒かった。
コースは直角コーナーが複数あり、基本的には平坦なコースだった。
レーススピードは速くなるだろうと予想して、前からスタートをすることにした。
なぜかJPTでも落車が多く、前に位置取りしておいてよかったなと思った。
レース2周目に平坦でのペースアップについて行けず、メインからは遅れてしまった。
しかし、後ろからモゴエさん、ザッキーが来てくれたので、完走出来るように頑張ろうとローテを回していた。
2人には明日のクリテリウムもあるので休んでてもらいたかったけどね😅
結局完走までは行けなかったけど、自分なりに成長出来てる部分があるなと感じた。
Day2 宇都宮清原クリテリウム
僕はクリテリウムはリザーブ待機の予定だった。
しかし、前日の落車や体調不良で出走できない選手が出てしまったので、出走することになった。
せっかくのチャンスなので、苦手なクリテリウムも頑張ろうと思った。
たぶん、今のコンディションではゴールまでは難しいと判断して、少しでもチームのためにと思い、序盤から前々で展開した。
脚が売り切れるまでぶん回した。前日の結果からは予想できないような、チームの結果に少しだけ嬉しかった。
しんちゃんもザッキーも歩もモゴエさんも強かった。
2日間通して、落車無く終えれたのは良かった。
去年より少しずつだけど、走れるようになっていて、フィールド社での環境が僕を成長させていると感じた。
まだまだレースは続くので右肩上がりで頑張ります❗️
photo by @kensaku sakai