昨シーズン後半戦から加入した能登滉太。
京都大学に通いながら文武両道、Jプロツアーに挑戦中
能登の持ち味は緻密に計算されたトレーニング計画とレース分析。
特にロードレースが得意でハードなコースになればなるほど持ち味を発揮
まだまだJプロツアーでの経験は浅いですが
今シーズンはチャレンジ精神旺盛に、新たな自分を見つけリザルトに繋げて行きます
それでは能登のレポートをご覧下さい
J pro tour 第1戦鹿児島Round
リザルト 鹿屋・肝付ロードレース DNF(6周/24周)/108名
志布志クリテリウム 78位/104名
自己採点
【脚力】 ??/100点
【スキル】 30/100点
【メンタル】 30/100点
鹿屋・肝付ロードレース
シーズン初戦、ワクワクして臨みました。
鹿児島を舞台としたダイナミックなコースで、以前エリートで走った時のいいイメージを持って走り始めました。
しかし、2周目の集団落車を避けきれず、落車してしまいました。
頭部を打ちましたが、smith社製のヘルメットのおかげもあり、幸い大事に至らずに済みました。
志布志クリテリウム
昨日の落車の影響もあって、ゴテゴテなレース運びをしてしまいました。
周回賞を狙って、一度アタックを試みましたが、そこまでのインターバルが蓄積しておりキレのいい飛び出しができませんでした。
その後は、そのアタックで負ったダメージを回復できず、集団から遅れてしまい、なんとか完走するので精一杯でした。
まだ、シーズンは始まったばかり。
次戦以降、きっちりとした結果を出せるようにがんばります!!
以上、能登のレポートでした