いよいよJプロツアーも後半の山場、新潟ラウンド
今ラウンドは初日はスピードを求められるクリテリウムと
2日目は今年のJプロツアーの中でも1番格式高く、難易度の高いロードレース、
「経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」
ポイントレイティングもJプロツアー最高配点
このレースが今シーズンのチームランキング、個人ランキングを左右すると言っても過言ではないほどの重要なレース。
各チームいつも以上に気合いも入り、厳しいレースが予想される中、
チーム一丸となり戦ってきました
eNShareは能登、山﨑、大森と好調な3名が厳しいレースを走り抜き
eNShareとしては同大会初の3名が完走(Jプロツアーは上位3名のポイントがチームポイントに反映されます)
山﨑はシーズン前半の怪我で遅れをとりましたが
チームとして大切なココという場面にきっちりと照準を合わせ、昨年のリザルトを上回る気迫の走りを見せてくれました。
能登はレース直前に肩を痛める事態になり一時はスタートすら危ぶまれましたが、何とか間に合い能登としては不本意な成績ながらも最低限の仕事をこなす辺りはチームの主軸としての風格すら感じる事ができました。
大森は今シーズンからJプロツアーデビューながらも
積極的な走りを続け、今大会でも前方に位置してチームの牽引役として大車輪の仕事をしてくれました。
難易度の高いこのレースを初年度で完走は立派な結果と言えると思います。
惜しくも完走にならなかった
牧田、深澤、金田、大石、平林も
それぞれのベストを尽くして戦いました。
また、eNShare設立以降、南魚沼ロードレースで3名の完走は初の快挙となり
チームの成長、チームのレベルupを感じる事ができました!
2025シーズンのJプロツアーも残すところは10月の群馬大会となり
この勢いのまま最終戦では更に上の順位を目指して頑張ります!
最後になりましたが
新潟ラウンドでは沢山の応援ありがとうございました。
また、Jプロツアーの舞台に送り出して下さっている
パートナーシップ企業の皆様、関係者の皆様
心より感謝申し上げます。
9月14日(日) 第5回南魚沼クリテリウム リザルト
会場】新潟県南魚沼市六日町・坂戸特設コース
距離】予選 9.9km/決勝 43.4km
リザルト】
1位 レオネル・キンテロ(ヴィクトワール広島) 58分42秒
2位 梅澤 幹太(チームブリヂストンサイクリング) +0秒
3位 織田 聖(マトリックスパワータグ) +0秒
・
23位 大森 虹亮
26位 深澤 陽介
予選敗退 金田 歩/大石 章瑛/平林 飛都/牧田 竜明
大会公式サイト https://jbcfroad.jp/race/16627
大会公式レポート https://jbcfroad.jp/18574
配信サイトJBCF公式 GachinkoCycleTV https://www.youtube.com/live/sO0EcJDANwI?si=nPcMAZGxlXeQmH7C
9月15日(月) 第59回 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ リザルト
会場】新潟県南魚沼市 三国川ダム周回コース
距離】144km(1周12kmを12周回
リザルト】
1位 林原 聖真(群馬グリフィンレーシングチーム) 3時間41分39秒
2位 アコスタ・ルーベン(宇都宮ブリッツェン) +2秒
3位 孫崎 大樹(ヴィクトワール広島) +7秒
18位 山﨑 健 +2分42秒
28位 能登 滉太 +05分35秒
37位 大森 虹亮 +05分46秒
DNF 深澤 陽介 −4周
DNF 金田 歩 −4周
DNF 牧田 竜明 −5周
DNF 大石 章瑛 −7周
DNF 平林 飛都 −9周
大会公式サイト https://jbcfroad.jp/race/16626
大会公式レポート https://jbcfroad.jp/18613
配信サイトJBCF公式 GachinkoCycleTV https://www.youtube.com/live/Y2tmru-YhWM?si=B_dUzulsri4DEbQr
Phote by Kensaku.Sakai