7月23日~25日の3日間、群馬県にある群馬サイクルスポーツセンター(通称群馬CSC)で開催されたジャパンプロツアーの開幕戦
レースでは何が起き、どういった事を考えて走っているのか、参戦した選手の生の声をご紹介させていただきます。
eNShareのシャイなタフガイ糸川
今季よりチームに加入し不安いっぱいの中での開幕となりましたが「努力は嘘をつかない」
自分なりに目標を立てて挑んだ3日間のリアルな声をご覧ください🤲
第54回 東日本ロードクラシック 群馬大会
リザルト
1日目 49位
2日目 43位
3日目 DNF
目標
①3レース全て完走
②ホールショットを決める
③集団から抜け出す動きをする
達成度
目標① に対して
3日目に5周回終了時と6周回目の途中で集団から抜け出す動きをした結果、脚が終わり遅れてしまい未達成
目標②に対して
3日目のレースでホールショットを取り集団の前方で展開を見る、加わる事を掲げたが、クリートキャッチを失敗し未達成
目標③に対して
目標①に書いた通り何とか達成
感想
2018年以来のJPT
18年は出るレース全てDNFの記憶しかなく、今年こそは必ず完走をする目標を掲げ練習を取り組んでいた。
今回、2レースで完走することができた。また、集団から抜け出す動きが出来たので、僅かではあるが、あの時より成長していると感じれた。
現状としては、まだまだ強くならないといけない事を再確認できた良い遠征となった。
今後も、力強いチームメイトからより多くの知識、走り方、刺激を受けて更なる飛躍を遂げたい。
課題と成長が見え隠れしていますが、糸川本人も手応えは掴んだ事と思います。
次戦の活躍にも期待!
以上、糸川voiceでした
phote by Shizu Furutaka