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群馬CSCロードレース レースレポート@松原颯祐

荒削りながらも、わくわくする走りをみせてくれる松原選手。

若さ溢れ、可能性に満ちた松原、この先が成長が楽しみです

DAY1  120km   20位

DAY2  108km   47位

DAY1は、前半から中盤にかけて、終始ペースが速く、かなりサバイバルな展開になりました。自分は最後の展開まで足を極力使わずに、良い順位を狙えるように走りました。逃げがなかなか決まらず、集団はインターバルを繰り返していました。自分は大町さんの近くで周回を重ねていきました。途中、マトリックスとシマノ の選手が逃げたところで集団は落ち着きました。その時点で集団は20名強の人数しか残っていませんでした。自分も足は残っているように感じていました。2人の逃げが吸収され、残り3周でマトリックスが前方に集まり、心臓破りで動くことは予想できていたのですが、パワー負けしてしまい、大町さんを含む、少人数の先頭集団についていくことができませんでした。取り残され、約6名のグルペットで走りましたが、入部選手が積極的にペースを上げていて、心臓破りでオールアウトしてしまいました。そのあと、2名で残り1周を走り、20位でゴールしました。

 

 

DAY2は、序盤に逃げが出来たので、集団のペースが遅く、昨日より、人数が多く残っていました。eNShareは、大町さんが逃げに乗っていたので、まとまって後方に待機していました。集団は終盤まで遅いペースで周回を重ねており、最後はメイン集団はゴールスプリント勝負になりました。自分の近くに平林楓輝選手がいたので、自分は良い位置で平林さんにスプリントしてもらえるように先頭を心臓破りまでペーシングしました。ペーシングするのではなく、愛三、マトリックスと並んでいたので、その後ろを取った方が良かったと思いました。

次の修善寺まで時間があるので、また練習を積んで、シングルリザルトを取れるように頑張ります!

 

以上、松原颯祐(そーすけ)選手のレポートでした✍️

Photo By ShizuFurusaka

【リザルト】群馬CSCロードレース

群馬CSCロードレース レースレポート@藤岡克磨

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