今シーズンよりeNShareに加入したJプロツアー1年生の金田。
初戦の鹿児島ラウンドはJプロツアーの洗礼を浴びましたが、好調をキープしており、意気揚々と臨んだ宇都宮ラウンド🏁
そんな金田からのレポートをお届けいたします
金田歩 レースレポート
Day1 真岡芳賀ロードレース
結果DNF
Jプロツアーデビュー戦となった鹿児島2daysから1ヶ月。
合宿などで調子が上がってきていた。
レース開始前は、雨予報で寒いことは予想できていたが、想像以上の寒さでホットオイル、ローラーで入念に体を温めてスタート地点に並んだ。
レース開始直後は集団前方にいれたが、少しずつ位置を落としてしまい、3周目の中盤に集団落車に巻き込まれDNFになった。
幸い怪我は打撲と擦過傷だけだった。
Day2 宇都宮清原クリテリウム
結果88位
起床直後、落車の影響なのか右肩、腰に痛み、違和感を感じた。
ロードレース同様にスタートは集団前方に並んだが、すぐに後方に下がってしまった。
最後尾に下がってからは落車の影響もあり、立ち上がりでもがくと痛みが出てしまい辛い状況でしたが、
前を走っていた茂越さんを見ていると楽そうにこなしていたので、真似してみると驚くほど楽に走ることができた。
今回の遠征で今後の課題は、まず集団前方をキープすることだと実感した。
色んな方のテクニックを吸収して自ら試合を展開できるようにしたい。
最後に、今回も周りの方のサポート、ご支援があってスタートできました。
結果で返すことができるようチームで闘って行きます。
📷photo by: @kensaku sakai