Jプロツアー最終戦を終えた、大石 章瑛選手からのレースレポートが届きましたので、ご紹介いたします!
今シーズンからチームに加入し、1年目のシーズンはプロ選手の洗礼を浴びながらも努力を重ねてきた大石。
最終戦で感じたこと、シーズンを通して得た経験、そして来シーズンへの思いを率直に語ってくれています。
未来のチームを担う彼の熱いレポートを、ぜひお読みください!

J pro tour 最終戦 群馬CSC レースレポート
リザルト 30位/93名
長かった2025年シーズンも今大会で最後。
これまで完走できたロードレースは無く、このままではポイントが足りずjpt資格を得ることが出来ない。
自分にとっては必ず完走し、ポイントを獲得しなければいけない重要なレースでした。
この大会に向けトレーニングメニューや体調管理を見直し、ベストコンディションで臨んだこのレース。
前半はそこまでペースは上がることがなく、楽にレースを進めることが出来たが、
後半16周目で一気にペースアップし集団後方にくらいつく形に。

それからも何度かペースアップがあり徐々に脚が削られ、ラスト1周の裏ストレートで集団からドロップしてしまいました。
初めてロードレースを完走することが出来て嬉しい反面、エースの山崎さんのアシストをすることができず悔しくもありました。

今年1年レースを走り、もっと自分に実力があればという場面が何度もありました。
この1年の経験を糧に、2026年シーズンでは“戦える選手”としてレースを走れるよう努力していきます。
応援、サポートありがとうございました!
来シーズンもよろしくお願いします!
以上、大石からのレポートでした

 
   
      
      
      
      
      
     



